キリシマンは、霧島を愛するマンです。
「コロナ禍」の中、霧島の活性化を検討するなら今がチャンスだと思います。
人出が足りないのなら、キリシマンも手伝おう…!
でも、キリシマンは人前に出るのは苦手だなあ!
「コロナ禍」の今だからこそ、検討したり、考えたり、そんなことができるんじゃないのかなあ?
キリシマンなりに考えてみよう…。
霧島市並びに周辺自治体の地域活性化の取り組みの成果はどうだ…?
霧島市では、「霧島ジオパーク」であるとか「環霧島会議」であるとか「錦江湾奥会議」であるとかの取り組みを行っていますよね。
ちなみにですが…
「霧島ジオパーク」とは、
火山や地震活動などでできた地形や太古の津波を記録した地層といったような、地球の歴史が刻まれた地質遺産を守り、観光や教育に役立てることにより地域の活性化を図る活動のことです。
現在では、「日本ジオパーク」に白滝、アポイ岳、洞爺湖有珠山、糸魚川、南アルプス、恐竜渓谷ふくい勝山、伊豆大島、山陰海岸、隠岐、室戸、島原半島、阿蘇、天草御所浦、霧島の14か所が指定されています。
このうち、2009年に洞爺湖有珠山、糸魚川、島原半島が、2010年に山陰海岸が「世界ジオパーク」に指定されています。
「世界ジオパークネットワーク」への加盟が認められると、環霧島地域の魅力が世界に広く発信され、国内はもとより、国外からの来訪者の増加が期待されるのだとか。
「環霧島会議」とは、
日本最初の国立公園(昭和9年認定)である霧島屋久国立公園の「霧島山」をふるさとの山として捉える鹿児島・宮崎両県の5市2町(霧島市、曽於市、湧水町、都城市、小林市、えびの市、高原町)が県境や市・町境を越えて連携して、環境・観光・防災などに関わる様々な施策や事業において、お互いに知恵を出し合い協働することにより、地域活性化を図ること目的に、平成19年11月に発足したのだとか。
「錦江湾奥会議」とは、
錦江湾奥部と桜島周辺に位置する4市が、その行政区を越えた地域活性化を図ることを目的に平成23年8月に発足しました。
錦江湾の魅力を踏まえて、湾奥の4市がさまざまな分野における施策・事業について、お互いに知恵を出し合い、協働しながら、地域活性化を図ることを目的に、連携方策の具体化に向けた協議をしているのだとか。
お役所の人たちの考えることは、いつもそう…。
お互いに知恵を出し合いとか、協働しながらだとか、連携しながらだとか、そんなことばかり…。
それで何かの成果が出たのだろうか?
「世界ジオパークネットワーク」への加盟が認めらると、わんさか人がやってくると本気でそう思っているのだろうか?
どんどん、どんどん霧島市の人口は減っているというのに…。
上記に書かれてある「日本ジオパーク」に認定されている場所に、市役所の方々はどれだけ行かれたのだろうか?
中には聞いたこともない場所もたくさんあるし…。
「世界ジオパーク」に指定されている、洞爺湖有珠山、糸魚川、島原半島に、皆さんは行ったことがあるのだろうか?
キリシマンは、洞爺湖有珠山と島原半島には行ったことあるぞ…!
霧島よ!地域活性化を検討するなら今がチャンス…!
キリシマンは、上記のようなことで、霧島が活性化するとは本気(マジ)で思えません…!
キリシマンは、霧島市の公式Facebookを見てみました。
・私が選んだ「霧島の魅力」を語りますーオンライン茶話会
・クラウドファンディングでの飲食店支援
・全国乗継キャンペーン
・霧島市移住体験研修(なぜに研修?)
色々とやっているではないか…!
しかし、「いいね」が1,111人、1,195人がフォロー中って少なっ…!
他にも、霧島商工会議所、霧島商工会、青年部などでも、活性化について色々と考えて実行されてはいるのでしょう。
でも、それらは、自己満足で終わってないかい?
霧島には何でもありますよね。
日本中でも、これだけそろっているところは他にはない!
山も海も川も、空港も駅も高速も、温泉もホテルも旅館も、水もお茶もお酢も黒豚も、良き歴史も悲しき歴史も、何よりも素晴らしきランドスケープがあるじゃあないか…!
「コロナ禍」で日本中は大変な状況です。
また、「東京オリンピック」で喜んでみたり悲しんでみたり…ですね。
こんな大変な人目をよそに、霧島の、霧島市の活性化について考えてみるのなら、今がチャンスではないかい?
キリシマンが考えてみた地域活性化の方策 その1
キリシマンは、最近霧島を走っていなかったので、霧島の状況を理解していないかも知れません。
そのときには、キリシマンを容赦なく断罪してください!
キリシマンが書きながら考えます。
まずは、instagramの活用です。
・「何とか映え~!」する場所を投稿するとか
・それに順位をつけるとか
・それに市内のお店の商品をお付けするとか
これには、色々と膨らませられることがあります。
⇓ (子供や高齢者を巻き込む)
霧島市などで、「インスタ映え」する場所を提供する。
⇓ (ちょっとした展望台的な…。)
全国からの応募にまで発展させる。
⇓
霧島までの飛行機代やホテル代などを1等賞にする。
(全国から来られた方からの投稿に限る。)
これは、「小さく初めて大きくする作戦」ってやつです。
何も instagram に限らなくてもいいのかも知れませんけどね。
次に、「霧島を活性化するアイディア大募集」
⇓ (これにも子供や高齢者からの募集が重要…!!)
「霧島市は、いいアイディアはホントに実行しちゃうんだから…!」大会です。
⇓
「霧島市」が実行しちゃうからいいんですけどね。
次に、「面白い話を披露する大会」&「その間に自慢のMusic披露大会」
⇓ (これにも子供や高齢者からの募集が大事…!)
これには、「めりはり」が大事…!
面白いに限ったことではなくて、「お年寄りからの語り継ぎ&書き留め大会」ってのもありかも…。
いわば、「地域ごとの語り継ぎ&書き留め大会」=霧島ん語り継ぎ大辞典作成
次に、「霧島、美味しいお店大辞典&マップ作成」作戦
⇓
問題は、誰が作るかってことと、どこまで載せるかですね。
それを、各支所や大規模店舗、大きな病院などに備える。
ここからの展望は思いつかないので、ここいら辺で止めておきましょう。
ホントにキリシマンが考えながら書いただけなので、まあ、しょうもないモノですね。
長々と年月をかけて行われている行政(市役所)の会議などの効果よりも、素人考えの方がマジってことが多いと言いたかっただけのことです。
キリシマンは、決して、敬愛する霧島市役所の方々に対して批判するはずはありません。
そこのところは、どうかご理解くださいね。
(ただし、ジオパークなど長々とやっている割に、何の効果も見えないのは事実ですよね。「世界」で認められなくては意味がないのでしょうか。)
キリシマンは、霧島を愛するマンです。
キリシマンは、霧島を本当に何とかしたいと思っています。
今は「コロナ禍」で、何にもできません。
だからこそ、物事を考えられる人たちは多いはず。
(市役所や保健所や医療関係者の方々は、忙しくて無理そうですね。)
キリシマンは、そう思ったのです。
何故か、キリシマンにはチャンスに思えたのです。
コメント