温泉

霧島

霧島と言えば「温泉」と言っても過言ではないでしょう!
霧島市内の各地には、たくさんの「温泉地」があります。

大きく分けると、
・霧島温泉郷
・霧島神宮温泉郷

・妙見安楽温泉郷
・日当山温泉郷
の温泉郷があります。

その他にも、大衆浴場や家族湯、ホテルや旅館の浴場など、そのスタイルは様々です。

キリシマンが霧島の「温泉」をそれぞれ紹介します。

霧島温泉郷

天孫降臨伝説の霧島山の懐から湧き出る霧島温泉郷は、大小9つの温泉からなっています。
いずれも標高600mから850mの間に位置しています。
様々な泉質があり、あらゆる症状に効果があるようですよ。

付近には、布引滝、千畳敷、霧島最古といわれる岩風呂などの名所があり、旅館やホテルなども多く、霧島観光の拠点となっています。

【お問い合わせ】
公益社団法人 霧島市観光協会
電話:0995-78-2115

霧島神宮温泉郷

神話のふるさと、天孫降臨のニニギノミコトを祀っている霧島神宮周辺に広がる温泉郷です。
天孫降臨伝説にまつわる霧島連山の麓だけに、神秘的な雰囲気を醸し出しています。

また、昭和9年日本で最初の国立公園に指定された地域でもあります。

お宿は、いずれも霧島神宮に近いので観光にはとても便利です。
大型リゾートあり、昔ながらの旅館ありとタイプは色々です。

露天風呂も“大自然満喫型”から遠く桜島を見渡せる“景色一望型”までお好み次第!

情緒ある温泉施設を3回までご利用できますよ。
詳しくは≪入湯霧札~湯めぐり三昧の旅~≫をご覧くださいね。

【お問い合わせ】
公益社団法人 霧島市観光協会霧島市観光案内所
電話:0995-57-1588

妙見・安楽温泉郷

和風旅館が立ち並ぶ妙見温泉、昔ながらの湯治宿に自炊客で賑わう安楽温泉、幕末の風雲児・坂本龍馬とお龍夫妻が日本で初めての新婚旅行に訪れた地として知られる塩浸温泉など、霧島市のほぼ中心部を流れる天降川沿いに、多種・多様な温泉地が広がります。

温泉もさることながら、近隣には犬飼滝や和気湯、秋の紅葉、初夏の鮎釣りやねむの木など、見どころ満載ですよ。

【お問い合わせ】
公益社団法人 霧島市観光協会
電話:0995-78-2115

日当山温泉郷

県内でもっとも古い温泉と言われています。
西郷隆盛もよく訪れた温泉郷で、昔から鹿児島の奥座敷として栄えてきました。

現在の日当山温泉郷は、天降川の清流の両岸に広がり、二十数件の旅館、公衆浴場、家族湯があります。

【お問い合わせ】
公益社団法人 霧島市観光協会
電話:0995-78-2115

霧島市内のご宿泊は、こちらをご参考にしてくださいね!

 

水

(rony michaudによるPixabayからの画像)