霧島市からの「オミクロン株感染拡大に伴う感染防止対策徹底」のお願い…!

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霧島市健康増進課からのお願いが出されましたので、キリシマンからも重ねてお願いいたします。
これまでにも数回にわたって、「新型コロナウイルス感染症」の「オミクロン株」の感染拡大について触れてきました。
ついに霧島市から「お願い」が出されました。
霧島市民の皆さまにおかれましては、十分に過ぎるほどの感染防止対策の徹底をお願いいたします…!

霧島市からの「オミクロン株感染拡大に伴う感染防止対策徹底」のお願い…!

第6波を迎えた「新型コロナウイルス」は、「オミクロン株」の出現により、全国的に驚異的なスピードで感染拡大が進んでいます。

鹿児島県では、今年1月に入り急激に感染者が増加し、1月27日から2月20日まで、「まん延防止等重点措置」が適用されることが決まりました。

霧島市においても、昨年10日以降、新規陽性者は確認されていませんでいたが、1月7日以降、毎日のように陽性者が確認され、会食によるクラスターも含めて市中感染による急激な感染拡大が続いており、これまでの感染者総数は、1,000人を超えました。
直近の一週間の新規感染者数は384人で、前の週の2.5倍となっています。

「オミクロン株」は、他の変異種に比べて感染力がとても強く、短時間の接触によっても感染し、短時間のうちに発症すると言われており、これまで以上の警戒が必要です。

感染拡大を防ぐためにも、混雑した場所や感染リスクの高い場所への外出は控えていただき、マスクの着用手洗い・手指消毒三つの蜜を避けるなど基本的な感染防止対策の徹底に努めてください。
まずは「感染しない」、「うつさない」という意識をもって感染対策を行い、社会生活を行っていただきたいと思います。

また、家庭内での感染対策も必要です。
家庭であっても、会話時のマスクの着用など、感染防止対策の徹底をお願いいたします。

家族がやむを得ず県外に往来するなど、家庭内での感染リスクが高い状況が生じた場合には、食事の時間を分けたり、マスク会食に努めるなど、特に感染防止対策をお願いします。

現在、鹿児島県において、PCR検査の無料化事業により、感染に不安のある県民であれば無料で検査ができるので、活用をお願いします。
検査の場所の一覧は、霧島市のホームページに掲載されています。

市民の皆さまには、強い危機感を持っていただき、自分だけでなく家族、友人、周りの方々の命を守るために責任ある行動を心がけてくださいますようお願い申し上げます。

検査場所の一覧 ⇨ こちらをクリック…!

※ 参考:令和4年1月27日付け「霧島市ホームページ」

無料検査の実施場所(霧島市登録実施k事業者)

実施場所 地区 電話番号受付時間
木下グループPCR検査センター鹿児島空港店溝辺03-4333-16408:00~20:00
(受付19:30)
医療法人 伊東内科クリニック横川0995-72-9088平日 8:30~12:30
  14:00~17:30
土曜日 8:30~12:30
医療法人 大成会 大庭医院牧園0995-76-1984水曜日 14:00~16:00
医療法人 春成会 鵜木医院国分0995-45-0011月~水・金
8:30~12:30
15:00~17:30
木・土・祝日
8:30~12:30
霧島市民病院国分0995-45-4338平日
 14:00~18:00
土曜日
 なし
 9:30~17:00
(キリシマン調べ)

〇 各事業所によって受付時間帯等が異なります。また、事前に電話等での連絡が必要な事業所もありますので、上記の「検査場所の一覧」をクリックしてご確認ください。
なお、無料検査に関する一般的なお問い合わせは、「コロナ相談かごしま(099-833-3221)」へご連絡ください。
〇 濃厚接触者となった方は、この事業の無料検査の対象とはなりませんので、保健所の指示に従ってください。
〇 この事業により無料で検査を受け陰性となった後でも、保健所から濃厚接触者と判断され、行政検査を受けるよう指示があった際は、保健所の指示に従ってください。

詳しくは、鹿児島県のホームページでご確認ください。

鹿児島県のホームページ ⇨ こちらをクリック…!

キリシマンからのお願い…!

人の命は、一人にひとつ。
この尊い命を「オミクロン株」なんかで失ってはなりません。
増してや、誰かにうつされたもので失ってしまっては悔やんでも悔やみきれません。
その失う「命」が一番大切な人の「命」だと想像してみてください。
そうしたら、そんな簡単なこととは思えないなず。

しかし、「新型コロナウイルス」は目には見えません。
私たちは、その見えない敵を迎え撃たなければならないのです。

それならば、「守るべきことを守り」、「してはならないことをしない」ことしかできないのです。
そう、「うつらない」、「うつさない」を実行するしかないのです。

どうか、自分自身のこと、大切な人のこと、愛する人のこととしてとらえて考えてみてください。そして想像してみてください。

キリシマンからのお願いです…!

水

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