我らが霧島には、「霧島の天然温泉水」である「関平鉱泉水(霧島市営)」があります。
キリシマンは、これを購入してみよう思い、検索してみました。
Amazon様では、取り扱いしていないのか、表示されませんでした。
次に、楽天様で検索してみたところ、14ページ目にしてやっと表示されました。
果たして「関平鉱泉水」を売る気があるのだろうか?
キリシマン、「関平鉱泉水」について疑問に思うことを書いてみよう…!
その “楽天” 様で販売されている内容を見たところ、10リットルの箱型のタイプが5箱で、20,000円(毎月1箱×5か月)となっているようでした。
画面では、ペットボトルが表示がされているのに、箱型タイプでしか販売されていない。
う~ん、どうなっているのか?
おまけに、「ふるさと納税」の返礼品にもなっているようで、どうにも内容が良く分からない。
それならばと、「関平鉱泉販売所」のホームページを検索してみました。
画面の上部には、「霧島」と「ペットボトル」が現れて、非常にいい感じです。
しかし、問題はここからです…!
まずは、ずらずらと長く「お知らせ」が書いてありました。
その「お知らせ」によると、梅雨明けから「関平鉱泉水」の販売個数の急激な増加によって、
「大衆温泉」である「関平温泉の使用時間の制限」だとか、
「東京オリ・パラに伴う商品配達のお知らせ」だとか、
「熱海市伊豆山地区土砂災害について」だとか、
「関平鉱泉水/箱のデザインリユーアルのお知らせ」だとか、
「関平鉱泉水/500㎖ペットボトルのデザインリユーアルのお知らせ」だとか、
「関平鉱泉水TVCM15秒(スキンケア編)放送のお知らせ(MBCテレビのみ)」だとか、
…があって、さらにお知らせが続いていました。
そこに「Interview」、「Story」、「Only One」ページへのリンク画面があって、
さらに「Lineup」があって、
横に「関平鉱泉かわら版NEWS」があって、
その下に、「関平の森ブログ」ってのがあって、
またまた「特産品販売所のお知らせ」があって、
その下に「関平温泉」、「プロモーション」、「アクセス」、「リンク集」があって、
その下に、やっと「購入ページ」へのリンクがようやく表れました。
いやいや、縦に長い長い、とても長い、サイドバーを使えばいいものをって、キリシマンは思っちゃいました。
(「Lineup」のところからも「購入ページ」に行けるようですが…。)
せっかくの「霧島」のきれいな動画が、なんだか台無しになっている気がします!
「関平鉱泉販売所ホームページ」をご覧あれ ⇨ こちらからどうぞ…!
動画のところだけを見ると、本家の「霧島市ホームページ」よりも余程立派に見えますけどね。
一度交換してみたらいいのに、って思うくらいの感動的な動画ですよ。
でもね~、そのあとがいかん!
「関平鉱泉水」を、本気で売る気があるのだろうか…?
「お知らせ」の最初のところにあるように、梅雨明けから「関平鉱泉水」の販売個数が急激に増加しているようですね。
「関平鉱泉水/箱のデザインリユーアル」、「関平鉱泉水/500㎖ペットボトルのデザインリユーアル」をしていて、テレビCM(スキンケア編)も流しているので、売る気はあるのでしょう!
(MBC放送だけのCMで、しかもスキンケア編のようですが…!)
でも、あの「ホームページ」はいかん!
何か市役所の人たちが書き連ねたような「お知らせ」に次ぐ「お知らせ」…。
何のための「ホームページ」なのか、まったく意味が分からん…!
美容と健康のミネラル成分であり、最近話題の「シリカ」の含有量は、1リットル当たり155㎎で世界一なのだとか。
「水」で検索したときに、Amazon様でも、楽天様でも「シリカ」を謳った「水」の多いこと。
「霧島の天然水」を冠した「水」もたくさん販売されていましたよ。
それならば、なぜに「関平鉱泉」は、そこまで販売に力を入れていないのだろうか?
十分に販売するだけの供給量がないのだろうか?
温泉の方に回しているからなのだろうか?
いや、「飲むシリカ」や「霧島天然水」などは、どんどん売っている。
それに、私たちが日々飲んでいる「水」だって、霧島山からの恩恵を受けた “湧水” ではないか。
であるならば、霧島の「水」の供給量が少ないってはずはない…。
ならば、「霧島市営」だからかあ~!
キリシマンは、「関平鉱泉」について、大いに疑問を持ったのでありました。
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