キリシマン、霧島のことをあれこれ「心配」する~第二弾~!

雨 キリシマンの活動

キリシマンは、「コロナ禍」、最近の「猛暑」、夕方からの「どしゃ降り」などに対して、霧島市民のことを心配しています。
「新型コロナ」については、少しずつですが増加しております。
でも、高齢者や医療従事者への「ワクチン接種」を始めとして、「ワクチン接種」は順調に進んでいます。
このような中で、心配するのが「熱中症」と「台風」です。

キリシマンは、「霧島」のことを心配しております…!

霧島・鹿児島では、平成5年に大きな災害があったそうですね。
キリシマンは、そのときには霧島に住んでいませんでした。
なので、どのような状況だったのかは、想像することしかできません。

キリシマンは、7月13日に「台風シーズン」のことが心配していると書きました。
そして、霧島市の「防災マップ」や「危険区域」、「警戒区域」について、ご存じない方は調べておいてくださいとお願いしました。
また、「防災無線」や「避難所」についても触れました。

これらについては ⇨ こちらからご確認ください…!

これから心配しなければならないのは、いわゆる「コロナ疲れ」や「災害慣れ」からくる「心の緩み」です。
そして、油断できないことの一つが「熱中症」ですね。

昨日、一昨日などは、昼間は「熱中症」に注意が必要なほど暑かったです。
夕方からは、一転して「どしゃ降り」になっちゃいましたよね。
こうなると、いったい何に注意したらいいのか分からなくなっちゃいます。

どれもこれも「注意」が必要なことです。
キリシマンは、霧島市民、さらに鹿児島県民の「心の緩み」を非常に「心配」しております。

キリシマンは、秋口からの「霧島」のことが心配です…!

日本全国を見てみると、「新型コロナ」の「デルタ株」が猛威を振るう中、「東京五輪」が開催されています。
菅総理が言うほど「人流」が抑えられているわけでありませんが…。
もうしばらくは、「感染拡大」が続くのではないかと、キリシマンは思っています。

今月中に「ワクチン接種」がどのくらい進むのかは分かりませんが、「ワクチン接種」が進んだからと言って「新型コロナ」への感染者がいなくなるわけではありません。
しかし、「病院の逼迫」や「医療従事者の負担軽減」にはつながることなので、「ワクチン接種」はどんどん進めて欲しいと思います。

さて、「新型コロナ」は置いといて、「熱中症」と「台風シーズン」についてですね。

「熱中症」については、個人でできることもけっこうたくさんありますよね。
「水分補給」をこまめにするとか、直射日光を避けるとか、エアコンを活用するとか…。
これらのことで「熱中症」は、ずいぶん防げるのではないかと思います。
とにかく、若いからといって「過信」することなく、対策は必要ですよ。
ご高齢の方は、エアコンの活用をしてくださいね。

また、これから「台風シーズン」がやってきます。
「台風」が来たならば、早めの「避難」が一番大事です。

そのためには、普段からの「防災無線」での広報や、自治会内での「避難」についての周知徹底など、できることはあるはずですね。
決して「慣れ」から生じる「油断」があってはなりませんよ。

キリシマンは、猛暑のために、現在はなかなか活動ができておりません。
しかし、キリシマンは、「東京オリンピック」を見ることもなく(男子サッカーを除く。)、霧島の安心安全をひたすら願っております。

キリシマンは、この霧島から一人の犠牲者も出ないことをいつも願っています。
今のキリシマンには、それしか、できることがないのですから!

 

台風

(WikiImagesによるPixabayからの画像)

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