キリシマンは、「かかりつけの病院」で「新型コロナウィルス」の「ワクチン接種」を受けてきました。
その日は、「ワクチン接種」の日だったので、普段の待合室とは異っていました。
待合室の先の方は、パーテーションで仕切られていて、椅子がきれいに並べられていました。
医師の診察の後、いよいよ「ワクチン接種」となりました。
キリシマン、「新型コロナウィルス」の「ワクチン接種」を受けてきました!
キリシマンは、名付けて「8時30分から受付開始ならば、8時29分50秒から電話をかけ続けよう!」計画によって、予約をすることができました。
キリシマンがその計画を立てたのは、友人から「予約を取るのは難しい。」と聞いていたからです。
また、「かかりつけの病院」に電話をしたところ、「ワクチン接種の予約は、10分で埋まりました。」と聞いていたからです。
その計画のおかげで、キリシマンの予約番号は「3」番でした。
キリシマンの綿密な計画を以ってしても、「3」番だったとは…。
つまり、「ワクチン接種」を受けるのが、3番目ということです。
大勢の中で、3番目に「ワクチン接種」を受けられるのですから、喜ばしいことではありますが、何か悔しい…!
さて、医師の診察が終わると、すぐに「ワクチン接種」となります。
キリシマンは、注射を打たれることには慣れていますが、「ワクチン接種」を受けるのは初めてです。
受付 ⇨ 待合室 ⇨ 医師の診察 ⇨ 待合室 ⇨ ワクチン接種 ⇨ 待合室(30分間) ⇨ 終了
このように、流れ作業のようで、あっという間に終わりました。
実際の「ワクチン接種」も、チクっとしたと思ったら、もう終わりって感じでしたよ。
あの「予約」を取れないときの、イライラ感はどこに行ったって感じです。
キリシマンは、電話してツーコール目で予約が取れたので、実際にはイライラしてはいません。
これも、キリシマンの綿密な、名付けて「8時30分から受付開始ならば、8時29分50秒から電話をかけ続けよう!」計画のおかげです。
霧島市の「ワクチン接種」率は、どのくらいなのでしょうか?
キリシマンは、「基礎疾患」があるので、「かかりつけの病院」で「ワクチン接種」をしなければなりませんでした。
…と言うか、「基礎疾患」があるために、早めに「ワクチン接種」を受けられたってことです。
「基礎疾患」やその他の事項に該当していない満19歳~満64歳の方々は、8月10日(火)午前9時から予約受付開始となっています。
それも、インターネットだけの予約となります。
キリシマンは思います。
インターネットだけの受付で大丈夫なのだろうかと…。
予約受付が電話受付だけでも、電話がつながらずに「予約が取れない」人がたくさんいらっしゃいました。
8月10日の午前9時に、インターネットでの予約が殺到して、サーバーがどうにかなっちゃうとか、システムが故障してしまうとか、そのようなことはないのでしょうか?
まあ、キリシマンが敬愛する霧島市のされることに、きっと抜かりはないことでしょう!
それはさておき、霧島市民の「ワクチン接種」率はどのくらいなのでしょうね?
霧島市の「新型コロナウィルスワクチン接種状況及び供給状況」(令和3年7月21日時点)につきましては、
本日の南日本新聞によると、
「ワクチン供給減」、「県内、接種計画変更相次ぐ」、「64歳以下、影響不可避」
…とありました。
国からの供給量が7月から急減していて、8月2日からの2週間、市町村が使用するファーザー社製のワクチンの県内の供給量は、市町村が求めた量に対して45%程度に留まるようですよ。
これは、これから始まろうとしている満19歳~満64歳の「ワクチン接種」に影響するそうです
インターネットでの予約は、ますます難しくなりそうですね。
国の政策はどうなっているのか、腹立たしいキリシマンなのでありました…!
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