『新型コロナウイルス感染症』の基本的な感染対策としてのマスクの着用について…！

国の「新型コロナウイルス感染症」対策の基本的対処方針において、「新型コロナウイルス感染症」の基本的な感染対策としてのマスク着用について、以下のとおり変更になりました。
本人の意に反してマスクの着脱を無理強いすることにならないよう、十分に注意してくださいね！

◎マスク着用は従来同様、基本的な感染防止対策として重要です。一人ひとりの行動が、大切な人と私たちの日常を守ることに繋がります。

◎屋外では、人との距離（２ⅿ以上を目安）が確保できる場合や、距離が確保できなくても、会話をほとんど行わない場合は、マスクを着用する必要はありません。

◎屋内では、人との距離（２ⅿ以上を目安）が確保できて、かつ会話をほとんど行わない場合は、マスクを着用する必要はありません。

◎高齢の方と会う時や病院に行く時は、マスクを着用しましょう。

人との距離（２ⅿ以上を目安）が確保できる場合においては、マスクを着用する必要はありません。また、就学前のお子さんについては、マスク着用を一律には求めていません。

就学児

≪屋外≫
◎人との距離が確保できる場合
◎人との距離が確保できなくても、会話をほとんど行わないような場合

≪屋内≫
◎人との距離が確保でき、会話をほとんど行わないような場合

未就学児

＜２歳未満＞
マスクの着用は推奨しません。

＜２歳以上の就学前のお子さん＞
他者との距離にかかわらず、マスクの着用を一律には求めていません。マスクを着用する場合は、保護者や周りの大人が子どもの体調に十分注意した上で着用しましょう。

※詳細につきましては、こちらをご参照ください。(厚生労働省・文部科学省チラシ）

【お問い合わせ先…！】

◎ 霧島市保健福祉部健康増進課
　　電話：0995-45-5111（代表）