霧島市が主催する「霧島市移住体験研修事業~ちょっとした農業やってみ隊・冬の陣~」について、キリシマンからもお知らせします。
募集定員は、5組10人ほどで、令和4年2月4日(金)から2月6日(日)までの2泊3日。
申し込み締め切りは、令和4年1月13日(木)までで先着順とのこと。
往復の費用と2万円程度の費用負担があります。
霧島市移住体験研修事業~ちょっとした農業やってみ隊・冬の陣~のお知らせについて…!
飛行機を降りたら、そこは霧島。
東京から最短で100分、大阪からは最短で70分。
都会から遠いようで、とても近いのが霧島なのです!
昭和9年(1934年)に日本で最初に「国立公園」に指定されたのが風光明媚な霧島連山です。
おいしい水と豊富な種類の「温泉」があり、空港や高速道路が整備されていて、ソニーや京セラなどの企業も進出しています。
今回の「霧島市移住体験研修事業~ちょっとした農業やってみ隊・冬の陣~」は、霧島市への移住に興味を持たれている方を対象とした、多くのメニューを盛り込んだ移住体験研修になっています。
有機野菜(冬露地野菜)の収穫体験や時節の農作業などの“ちょっとした農業体験”や茶碗づくり、移住者宅訪問、空家バンク物件の見学など充実した内容となっています。
霧島市のすばらしい自然と風土、人間味溢れる人たちとのふれあいなど、魅力あるメニューに触れるまたとない“チャンス”です。
ご宿泊は、温泉好きの方に大人気の「登山口温泉」と「田島本館」を準備しています。
お土産として、収穫した野菜や自分で作った茶碗、そして天下の名泉「関平温泉」などがあります。
ご自分で収穫した野菜を天下の名泉「関平温泉」で調理して、世界に一つしかない自分で作った茶碗で食してみてはいかがでしょう!
主催
霧島市
日程
令和4年2月4日(金)~2月6日(日)
場所
鹿児島県霧島市内
募集定員
5組10人程度(単身での参加も可です。)
下記の「令和3年度霧島市移住体験研修事業~ちょっとした農業やってみ隊・冬の陣~参加申込書」をダウンロードして、必要事項をご記入の上、1月13日(木)までに郵送かFAX又は電子メールにてお申込みください。
なお、先着順として、定員となり次第締め切りとなります。
ただし、参加者が少数の場合は、中止となる可能性があります。
※ 新型コロナウィルスの感染状況によっては、開催直前に中止を決定しますのであらかじめご了承くださいとのこと。
ファイルのダウンロード
◎ 令和3年度霧島市移住体験研修事業~ちょっとした農業やってみ隊・冬の陣~実施要領(PDF)
◎ 令和3年度霧島市移住体験研修事業~ちょっとした農業やってみ隊・冬の陣~申込書(エクセル)
実施要領の行程は予定です。
【研修の開始(集合)と終了(解散)の日時は確定しています。】
費用負担
◎ 20,000円程度(大人1名様2泊3日の宿泊代・食事代の目安で行程中に各自ご負担いただきます。)
◎ 研修行程に係る移動経費及び体験費用は、霧島市が負担します。
◎ 往復の交通費(飛行機代等)は、各自のご負担(購入)となります。
内容
行程内容については、変更になる可能性がありますのでご了承くださいとのこと。
2月4日(金曜日)
◎ 鹿児島空港1階ANA搭乗手続きカウンター集合:13時30分
◎ 霧島の移住者めぐり
◎ お試し住宅訪問
◎ 民宿「登山口温泉」宿泊
2月5日(土曜日)
◎ 希望物件見学
◎ 昼食「さつま地鶏福実苑」
◎ 有機野菜(冬露地)収穫及び時節の農作業体験
◎ 湯治の宿「田島本館」宿泊
2月6日(日曜日)
◎ 陶芸体験(茶碗作り)
◎ 森林セラピーロード散策、霧島神宮参拝
◎ 霧島市溝辺町竹子地区訪問
◎ 鹿児島空港解散:15時30分
参加条件
霧島市外に居住されている方で、霧島市への移住に興味・関心をお持ちの方ならどなたでも参加できます。
お問い合わせ
霧島市 企画部 地域政策課 中山間地域活性化グループ
〒899-4394 鹿児島県霧島市国分中央3-45-1
電話:0995-64-0952(直通)
FAX:0995-47-2522
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