霧島市から、新型コロナウィルスワクチン優先接種の促進事業のお知らせがありました。
この事業の内容は、ワクチンの接種予約ができていない、64歳以下の優先接種対象者についての優先接種、基礎疾患による重篤化の回避、飲食店などにおけるクラスター対策を講じることとなっています。
霧島市からのお知らせをキリシマンからもお知らせします。
霧島市からの「新型コロナ・ワクチン優先接種(64歳以下)促進事業」について、キリシマンからもお知らせします!
この事業の対象者は、次のとおりです。
〇 19歳以上64歳以下の方のうち、次のいずれかの要件に該当する霧島市民の方…
1.優先接種対象者で個別接種及び集団接種の予約が取れていない方
2.妊娠中の方及び配偶者の方など
3.優先接種対象者で個別接種の予約は取れているが、1回目の接種が10月以降となっている方
〇 優先接種対象者…
1.基礎疾患を有する方
2.高齢者福祉入所施設や障害者福祉入所施設などで従事している方
3.幼稚園の教諭など、保育園の保育士など、放課後児童クラブで従事している方、学校教員など、放課後等デイサービスで従事している方
4.居宅サービス事業者(通所・訪問)などで従事している方
5.障害者手帳を保有している方及びその同居家族
6.民生委員、児童委員、保健師、ケースワーカー、介護認定調査員
7.警察官(霧島警察署・横川幹部派出所を含む)、自衛隊員
8.観光業・飲食店・公共交通機関などで従事している方
※ 2.3.4の方は市外の方でもOKみたいですよ。
〇 必要書類…
「ワクチン優先接種登録名簿」
名簿のダウンロードは、霧島市のホームページからできます!
霧島市のホームページ ⇨ こちらからどうぞ…!
〇 提出先…
霧島市新型コロナウィルスワクチン接種対策課(FAXでもOK!)
電話 0995-64-0810(直通)
FAX 0995-55-1608
ワクチン接種が進むよう、キリシマンからもお願いします。
キリシマンから霧島市職員の皆様へのお願いです!
今回のお知らせは、新型コロナウィルスワクチン優先接種(64歳以下)促進事業の決裁文書をそのまま掲載されたように見えます。
この事業を行う新型コロナウィルスワクチン接種対策課の方々とホームページを管理している秘書広報課の方々、私たち霧島市民は、≪者≫ではありません。(確かに≪者≫で間違いはありませんが…。)
霧島市職員の皆様は、市民サービスを行う全体の奉仕者ではありませんか?
どうか、上から目線はやめてください。
≪者≫と呼ばれる霧島市民の一人一人のことに思いを馳せてみてください。
キリシマンは、もう少しだけ丁寧な言葉でお知らせをして欲しいのです。
このお知らせを掲載するためには、管理職の方の決裁があったはずですよね。
管理職の方々も霧島市民から見たら、サービス提供者の一人にすぎません。
これからは、ホームページに掲載するお知らせは、一度市民の目線に立ち市民の受け止め方を考えて、それから掲載してください。
キリシマンは、決して≪者≫呼ばわりをされたくはありません。
キリシマンは、霧島市のホームページを引用どころか、完全なパクり(コピペではなく自分で書いてますが…。)です。
なので、あまり大きなことは言えないのですけどね。
また、完全なる著作権侵害ですね。
しかし、キリシマンは、霧島が大好きで、霧島市のことを応援しています。
なので、「著作権侵害」をどうこう言う職員の方はいないと信じています。by Kirishiman
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