キリシマン、霧島を走る NO.3

霧島 キリシマンの活動

キリシマンは霧島を走ります。どこまでも…!(登山は除きます!苦手です!)

 霧島山の高千穂峰の登山口です。
 この鳥居を抜けて、高千穂峰に登ります。
 山頂には、右側にある「逆鉾」が突き刺さっていますよ!
 (写真の「逆鉾」は、ビジターセンター内のレプリカです。)

 中央の碑に書かれていることは、

 古宮̪址天孫降臨神籬祭場

 日本で最も古い書物である古事記・日本書紀に霧島神宮の御祭神瓊瓊杵尊(ににぎのみこと)が「襲(そ)の高千穂の峯に天降ります」と記してあるように、高千穂峰は神様の宿る山として古へより、多くの人々の崇敬を集めて来ました。
 ここ高千穂河原は文歴元年(1234年)まで霧島神宮があった処です。
 霧島山の大噴火により社殿を田口にお移ししておりますが、高千穂河原は神籬祭場として現在も祭祀が継続されており、特に11月10日には天孫降臨御神火祭が峰の頂上と斎場で斎行されております。
 この鳥居より500m先です。どうぞご参拝ください。
 国立公園内ですので環境美化と動植物保護に御協力願います。

 霧島神宮

 …と記されています。

 キリシマンは、今回は走ることが忙しく登れませんでした。これまでに3回登りました。

 また、宮崎県北西部の「高千穂町」でも「天孫降臨」の地として祭られています。

 キリシマンは、無用な争いはしません。同じ神様をお祀りしているので、両方の地が栄えればいいと思っています。

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