令和４年度「新型コロナウイルス感染症」に対する緊急対応策第２弾が霧島市より発表されました。
内容としては、情報推進化のための Wi₋Fi 環境の整備をはじめとして、事業継続支援給付金給付事業や霧島の食のブランド価値向上事業などとなっています。
まだ令和４年度になってもいないのに、「補正予算第１号」が出るのですね。
令和4年度「新型コロナウイルス感染症」に対する霧島市の緊急対応策第２弾…！！
霧島市の緊急対応策第２弾の内容につきましては、次のとおりです。
（詳細につきましては、PDFになります。）
【情報化推進事業…！】
「新型コロナウイルス感染症」対策として、総合支所等においてオンライン会議が行えるようフリーWi-Fi 環境を整備し、市民サービスの向上を図る。
◎情報化推進事業 ： 詳細はこちらをクリック…！
◎事業費 ： 1,089千円
◎お問い合わせ ： 情報政策課（電話 0995-64-0933 直通）
【市営バンガロー等Wi-Fi環境整備事業…！】
コロナ禍におけるテレワークやワーケーションなどの多様な働き方に対応するため、「霧島緑の村」「丸岡公園」「霧島高原国民休養地」にフリーWi-Fi 環境を整備することにより、施設の新たな利用形態を創出し、施設の誘客促進を図る。
◎市営バンガロー等フリーWi-Fi 環境 ： 詳細はこちらをクリック…！
◎事業費 ： 5,296千円
◎お問い合わせ 霧島緑の村：農政畜産課（電話 0995-64-0910 直通）
丸岡公園：林務水産課（電話 0995-64-0938 直通）
霧島高原国民休養地：商工観光施設課（電話 0995-55-1358 直通）
【事業継続支援給付金給付事業（営業時間短縮要請協力金：県への負担金）１月21日～３月６日分：令和３年度第６～８期…！】
「新型コロナウイルス感染症」の拡大により、県が市内飲食店等を対象に営業時間短縮等を要請したことなどに伴い、県が協力要請に応じた飲食店等に支給する協力金のうち、その１割を負担する。
◎事業継続支援給付金給付事業 ： 詳細はこちらをクリック…！
◎事業費： 88,004千円（560店舗～県試算）
◎お問い合わせ : 商工振興課（電話 0995-64-0912 直通）
【霧島食のブランド価値向上事業…！】
「新型コロナウイルス感染症」の影響が長期化し、地域産品の売上げが減少するなどの影響を受けていることから、航空機を活用して産直空輸を行うことで、霧島ガストロノミーブランド「ゲンセン霧島」認定品をはじめとする地域産品の販路を開拓し、販売促進を図る。
◎霧島食のブランド価値向上事業 ： 詳細はこちらをクリック…！
◎事業費 ： 3,990千円
◎お問い合わせ ： 観光PR課（電話 0995-64-0895 直通）
【ワーケーション誘客事業…！】
「新型コロナウイルス感染症」の影響が長期化していることから、新たな誘客の形態であるワーケーションの実証事業を行うことで、観光需要を創出し、観光業の活性化を図る。
◎ワーケーション事業 ： 詳細はこちらをクリック…！
◎事業費 ： 7,000千円
◎お問い合わせ：観光PR課（電話 0995-64-0895 直通）
【国分中央高校設備整備事業…！】
スポーツ健康科に学習者用コンピュータ端末を導入するとともに精華アリーナにフリーWi-Fi 環境を整備することで、学習の質と競技力の向上を図る。
◎国分中央高校設備整備事業 ： 詳細はこちらをクリック…！
◎事業費 ： 7,960千円
◎お問い合わせ ： 国分中央高等学校（電話 0995-46-1535）
【国分公民館等情報環境整備事業…！】
「新型コロナウイルス感染症」対策として、国分公民館、国分図書館及びメディアセンターにおいて、オンライン会議等が行えるようフリーWi-Fi 環境を整備し、三蜜を避けた学習環境の充実を図る。
◎国分公民館等情報環境整備事業 ： 詳細はこちらをクリック…！
◎事業費 ： 1,331千円
◎お問い合わせ：社会教育課（電話 0995-64-0708 直通）
霧島市の緊急対応策第２弾についてキリシマンが思うこと…！
キリシマンが思ったことは、「新型コロナウイルス感染症」は市民の健康を害するばかりでなく、不必要なお金まで費やしてしまうのかってことでした。
本来ならば出す必要のないお金が霧島市から出ていくってことですもんね。
いや～勿体ない勿体ない！
よくよく見ると、「食のブランド価値向上事業」や「ワーケーション誘客事業」などは新型コロナに関係なくとも必要な事業のように思えます。
いずれにしても、にっくき「新型コロナ」であることよ！
中重市長をはじめ、市議会や各委員会の方々、職員の皆さま、どうかご自愛くださいませ。
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