「新型コロナウイルス感染症」についての霧島市長からのメッセージ~令和4年3月7日~

新型コロナ 霧島市の情報

中重 真一 霧島市長から霧島市民に向けてのメッセージがありました。
内容は「まん延防止等重点措置」の解除は解除されたものの、霧島市の「新型コロナウイルス感染症」の感染状況は依然高止まりの状態であり、引き続き感染に対する強い警戒感を持って、気を緩めることなく、周りの方々の命を守るために責任ある行動をお願いしたいとのこと。

「新型コロナウイルス感染症」についての霧島市長からのメッセージ~令和4年3月7日~

霧島市長からのメッセージ…!

市民の皆さまには、コロナ禍において生活を営む上で大変なご苦労をされていることと存じます。
また、かねてから感染防止対策にご協力いただいていることに感謝申し上げます。

特に、飲食店の皆さまにおかれましては、1月19日に県内全体に爆発的感染拡大警報が発令されて以降、営業時間の短縮が要請され、この間、大変厳しい中、ご協力をいただいたことに感謝申し上げます。

さて、本年1月19日から鹿児島県に適用されていた「まん延防止等重点措置」が3月6日をもって解除されました。

しかしながら、まん延防止等重点措置は解除されましたが、本市においては、2月の感染者数は1,200人を超え、3月に入っても高止まりしているなど、市中感染による感染が続いており、まだまだ予断を許さない状況です。

このような中、本市としましては、感染予防効果や重症化予防効果を高めるため、3回目のワクチン接種を促進するとともに、5歳から11歳でワクチン接種を希望する方への接種を3月1日から始めたところです。
接種にあたっては、メリットとデメリットを十分にご理解いただいた上で判断していただき、接種を希望される方は早めの接種をお願いします。

年度末を迎えまして、人の移動が活発化し、人との接種機会も増えることが想定されます。

また、オミクロン株は、感染性・伝播性が強く、いつ、どこで感染するか分からない状況となっております。
市民の皆さまには、お一人お一人が、三蜜の回避、マスクの着用、こまめな手洗い、手指消毒、定期的な換気など、基本的な感染防止対策を徹底していただくようお願いします。
まずは、「うつらない」、「うつさない」という意識をもって感染対策を行い、社会生活を行っていただきたいと思います。

市民の皆さまの命を守るために、日夜献身的に貢献していただいている医療従事者の皆さま方、そして、感染防止にご協力をいただいている関係者、市民の皆さまに感謝申し上げます。
また、陽性者及びその家族、ワクチン接種ができない方や接種しないことを選択された方等に対する不当な差別や偏見、いじめ等がないよう正確な情報に基づいた冷静な行動をお願いします。

まん延防止等重点措置は終了ということになりますが、まだまだ感染は非常に多い状況です。
市民の皆さまには、引き続き感染症に対する強い警戒感を持っていただき、お一人お一人が気を緩めることなく、自分や家族、友人、周りの方々の命を守るために責任ある行動を心がけてくださいますよう心からお願い申し上げます。

≪令和4年3月7日霧島市ホームページからの引用≫

霧島市のホームページ ⇨ こちらをクリック…!

霧島市

キリシマンからのお願い…!

「新型コロナウイルス」は、この霧島市の中に確かにいます。それも数多く…。

中重 真一 霧島市長のおっしゃるとおり、霧島市の状況はまだまだ予断を許さない状況です。
ここは一つ、霧島市民の底力をみせて、霧島市民が一致団結して、霧島市内から「新型コロナウイルス」をなくしてやろうじゃあありませんかあ…!

何しろ、「新型コロナウイルス」は自分や家族、友人、周りの方々の「命」がかかっているのですから…。

中重市長のおっしゃるとおり、年度末を迎えて、人の移動が活発化して人との接触機会も増えることになります。

霧島市民の皆さま、ここでもう一度基本に戻って、「三蜜の回避」「マスクの着用」「こまめな手洗い」「手指消毒」「定期的な換気」など徹底してやろうじゃあありませんかあ…!

キリシマンからのお願いでした!

霧島

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